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季節美活|春の肌のごわつき・ざらつきは、椿油でスッキリツルツル!
今回は前回に引き続き、椿油のおすすめの使い方をご紹介します。
「椿油を初めて使う」という方でも、簡単に日頃のケアに取り入れられるので、是非お試しくださいね。
余分な皮脂汚れやザラついた肌は、椿油でクレンジング!
春は黄砂や花粉の影響で肌がごわごわしたり、余分な皮脂で鼻や顎などのザラつきが気になるという人も多いのでは?
そんな時は、是非椿油を使ってみてください!
やり方はとっても簡単です。
お風呂に入る前にメイクを落とし、それからザラつきの気になる鼻や顎に椿油を塗ります。
(お顔が濡れている場合は、水分を拭き取り乾いたお肌に椿油をつけてください)
そのままお風呂に入り、洗顔をする時にはしっかり泡立てて、いつも通り行なってください。
椿油を塗ってから洗顔するまで、5〜10分間空けて頂くと、より効果的です。
椿油を塗ってから洗顔をすることで、皮脂と混ざり合い、汚れを浮かせて、余分な皮脂を洗い流してくれます。
さらに椿油の主成分は、人の皮脂にも含まれるオレイン酸。
使う人の肌質を選ばず、お肌の皮脂バランスも整えてくれて、お肌をしっとりさせる効果もあります。
本当に簡単な方法ですが、お肌のザラつきが気になる時は、是非お試しくださいね。
春は新陳代謝アップの季節
気温が上がってきて、汗もかきやすくなる春は、新陳代謝も良くなってくる季節です。
新陳代謝が上がると、お肌のターンオーバーも促されて、古い角質がスムーズに剥がれ落ちていきます。
皮脂汚れや肌のザラつきのケアと共に、運動や入浴などをして、いつも新陳代謝を良くする習慣を身につければ、美肌をキープできるはず。
美肌のためには、血流の良さとお肌の潤いもとっても大切です。
今は家で出来る有酸素運動やヨガやストレッチなどの動画がたくさんYou Tubeにもアップされているので、新陳代謝を上げるべく無理なくできる範囲で運動をして、血の巡りの良い体を作っていきましょう!
それでも肌のゴワツキが気になるときは・・・
洗顔後に、椿油を1プッシュ、肌に伸ばしてみましょう。
肌が柔らかくなり、しっとりとツヤもでます。
力を入れすぎない軽いフェイスマッサージも、新陳代謝を助けます。
ポイントメイクは椿油でお肌を労りながらオフしよう

お肌のザラつきや皮脂汚れのケアをせっかくしても、メイクオフがしっかりできなければ、ザラつきや毛穴詰まりの原因となり、美肌はキープできません。特に濃いめのメイクをする目元や口元は、色素沈着の原因となるため、しっかりオフしたいですよね。
ただし、目元や口元はお肌の中でも敏感な部分なので、強く擦ったりするのは禁物です!
濃いポイントメイクは椿油を使って、強く擦らずお肌を労りながら優しく落としましょう。
メイクオフの方法は以下のとおりです。
目元のメイクオフの仕方
用意するもの
・ウェットコットン(コットンを水で塗らし、しぼったもの)
・綿棒
・椿油

1.ウェットコットンの両面の真ん中当たりに椿油を1プッシュ垂らして馴染ませます。
2.1を半分に折り、下まつげの際から下まぶたにおきます。
3.綿棒に椿油を付けて、目を閉じて上のまつげのマスカラを落とします。(綿棒とコットンでまつ毛をサンドするようなかたちになります)
※下まつげにもマスカラが付いていたら同じように綿棒で落としてください。
4.マスカラを落としたら、下まぶたのメイクをオフするために2のコットンを目尻に向かってスライドさせます。
※圧はかけずにやさしく拭き取りましょう。
5.2のコットンを反対に折り、上まつげの際から上まぶたにおきます。
6.綿棒の汚れていない方に椿油を付けて、綿棒とコットンでサンドするように上まつげのマスカラをもう一度落とします。(上まつげのマスカラが3で落ちていればする必要はありません)
※アイラインを引いていれば、綿棒で優しく拭き取りましょう。
7.アイシャドウのメイクをオフするために、5のコットンを下まぶたの時と同様に目尻に向かってスライドさせます。
8.落とし残しがあればコットンの汚れていない部分でやさしく拭き取りましょう。
口元のメイクオフの仕方
用意するもの
・ウェットコットン(コットンを水で塗らし、しぼったもの)
・椿油
1.ウェットコットンに椿油を付けて馴染ませます。
2.1の椿油がついた部分で唇をやさしく拭き取って、口紅やグロスを落とします。
このようにクレンジングとして椿油を使うことで、皮脂バランスも保ちつつ、メイクオフした後もつっぱらずしっとりします。
新陳代謝が高まる春は、肌も綺麗に生まれ変わる季節。
老廃物も皮脂汚れも、余分なものは全てオフして、気持ちも新たにスタートしましょう♪
|椿油は、以下のサンプルセットでお試しいただけます。
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